記憶を無くさないための日記エッセイ 2022年2月14日

日記

晴れ。
この時期は良い天気だと、途端に花粉が舞い始める。
今日は、とにかく、鼻が詰まった(笑)

さて、タイトルになる「記憶を無くさないための日記エッセイ」についてだが、
これは、私のある障害について、正面から向き合った結果として出てきた方法である。

ある障害とは、何かと言うと、ADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)。
発達障害の一つ。

これについては、今後、少しずつでも書いていこうと思っているところだが、
今日は、このブログを書いている理由というか、そういうのに当たることを書いていこうと思う。

記憶を無くさない・・・と書いたが、記憶が丸ごと消えるわけではなく、
ワーキングメモリーとやらがうまく活用できていないらしい。

例えば、「ソースを取ってきて」と言われて、冷蔵庫まで取りに行く。
その間に、「醤油もお願い」と言われ、冷蔵庫まで来た時には、ソースのことは忘れ、醤油と何だっけ?となる。

それ以外にも、片付けやスケジュール管理が苦手だったり、
忘れ物をしてしまったり・・・。

そんなことが続いたから、旦那がおかしいな・・・と、思ったらしい。
本を買ってきてくれて、読んでいくと当てはまることばかり。

病院で診断してもらったら、やっぱり、でした。

そんなわけで、せっかく、何かあったのに、忘れていくのは惜しいではないかと思い、
「記憶を無くさないための日記エッセイ」をやっていくことにしたのでした。

これからも、忘れないように無くさないように、日記エッセイを書いていきます。

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